体にやさしい食事

 

  • サバ缶フレーク

  • 小魚炒め

  • 黒豆煮

 

最近おなかの調子が良くないのでお粥を食べていました。

手足までぽかぽかあたたまり、食事の後は、とても安心して気分がよくなりました。もともとお粥が好きだったわけではありませんが、その効果で見直しました。
そこで、お粥に合うおかずを考えて作ってみたら、なかなか美味しかったので
ご紹介したいと思います。

 

サバ缶フレーク

・サバ缶は血液の流れをスムーズにする!

<材料>

サバ缶・・・1缶(200円位)

調味料

 酒・・・大さじ1

 醤油・・・大さじ1

 みりん・・・大さじ1

 砂糖・・・小さじ1

 生姜・・・1かけ

白いりごま・・・大2

 

<作り方>

①生姜はすりおろしておく。

②鍋にサバ缶を汁ごとあけて、調味料をすべて入れる。

③中火にかけ、汁気がなくなるまで炒める。

④白いりゴマを入れ、フレーク状になったら火を止める。

 

小魚炒め

・骨や歯の形成に必要なカルシウムが豊富

・血液をつくるのに必要な鉄分を補える

 

<材料>

食べる小魚(カタクチイワシ)・・・1袋 (100円位)

サラダ油・・・少々

醤油・・・少々

マヨネーズ・・・少々

 

<作り方>

小魚をフライパンで軽く炒って醤油を少々をたらす。

マヨネーズをつけて食べる。

 

酒のつまみにも合いそうでした。

 

黒豆煮 (圧力鍋で)

・美肌効果…黒豆には強い抗酸化作用のあるアントシアニン、ビタミンEが含まれる。そのため、しわやたるみを予防して美しい肌を保つことが出来る。

・タンパク質、カルシウム、カリウム、鉄分を豊富に含む。

タンパク質…血や筋肉をつくる。

カルシウム…骨や歯を構成する成分。

カリウム…体内の余計な水分を排出してくれるはたらきがあるが、水溶性のため、煮豆にするときは煮汁ごとたべるのがカリウムをむだなくとりいれることができる。                   

鉄…赤血球に含まれるヘモグロビンの材料になる。

 

<材料>

黒豆・・・200g

調味料

 きび砂糖・・・140g
 (白砂糖)

 醤油・・・小さじ2

 塩・・・小さじ1/3

 水・・・4カップ

 

<作り方>

①黒豆をやさしく水洗いし、ざるにとる。

②圧力なべに水と調味料を入れ強火にかけ沸騰したら火を止める。

③②の鍋に洗った黒豆を入れ、一晩つけておく。

④圧力鍋の蓋をセットしして、強火にかける。おもりがふれたら弱火にして20分加熱し、火を止める。

⑤煮汁に1日漬けておくと、味が馴染み色も濃くなる。